Street Sekai (Miku 2☆)/Side Story 2

From Sekaipedia
ミク
いらっしゃい……あれ
彰人
どうも
MEIKO
MEIKO
あら、いらっしゃい。
冬弥くんも来てくれたのね
冬弥
……どうも
ミク
……こはねと杏は一緒じゃないの?
彰人
逆に、なんで一緒だと思うんだよ
ミク
これから4人で歌っていくんでしょ?
彰人
そういう選択肢が増えたってだけだよ。
目指すとこは同じでも、馴れ合いはゴメンだからな
ミク
キミの相棒は相変わらずだね
冬弥
調子がいい証拠だと思ってくれ
MEIKO
MEIKO
ふふっ。まあ、いいじゃない。
ふたりがまたこうして来てくれてるんだから
MEIKO
MEIKO
ふたりとも、ゆっくりしていってね
ミク
席空いてるし、好きなとこ座って
彰人
はいはい。冬弥、コーヒーでいいよな
冬弥
ああ
MEIKO
MEIKO
コーヒー2つね。ちょっと待ってて
彰人
…………
ミク
どうしたの?
きょろきょろして
彰人
いや、今日はレンいないのか?
ミク
まだ来てない。来ない日もあるし
彰人
そっか……
ミク
レンに用でもあったの?
彰人
いや別に……
冬弥
レンが、相棒と仲直り出来たか心配らしい
彰人
あっ、お前……!
ミク
へぇ、そうなんだ
彰人
まあ……なんだかんだ世話になったしな
ミク
思ったより律義だね
冬弥
ああ。バイト先でも、10分前に出勤すればいいのに
必ず30分前には出て、仕事内容や在庫を確認するらしい
彰人
それは人が少ないから仕方なくやってるだけだ
ミク
って、本人は言ってるけど?
冬弥
俺はそうは思わない
彰人
いや、本人がそう言ってんだからそう思えよ……
ミク
ふふ。律儀っていうか、真面目?
冬弥
責任感、というほうが近いかもしれない
冬弥
彰人は、やると言ったら、何事も手を抜かない。
音楽は当然として、バイトも、サッカー部の助っ人も
冬弥
相手が真剣なら、なおさらだ
ミク
ふーん
彰人
……そういう話は、普通本人がいないところでするだろ……
ミク
そうだね。でも、キミの相棒はキミのこと話したそうだから
冬弥
ただでさえ小豆沢達にはいろいろ誤解されていたからな。
こちらでもそうでは困る
ミク
ふふ、だってさ
彰人
…………
MEIKO
MEIKO
はい、コーヒーお待ちどうさま
彰人
どうも……
彰人
…………
MEIKO
MEIKO
なんだか不思議そうな顔ね
彰人
あ……いや、冬弥のやつが珍しく結構しゃべるからな。
ミクと気があうのか……?
MEIKO
MEIKO
ふふ。あなた達の想いから生まれたセカイにいるから、
私達はあなた達と少し似てるのかもしれないわね
彰人
そうなのか……
冬弥
たとえば、彰人は姉にも優しい。
いつも姉にお願いされてコンビニスイーツを――
彰人
おい、冬弥!
本当に、余計なことばっか喋ってんじゃねえよ
彰人
それより、レンは?
あいつ、ちゃんと相棒と仲直り出来たのか?
ミク
それは、レンも直接話したいんじゃないかな
彰人
レンは今日、ここに来ないんだろ
ミク
次に会った時に、聞けばいいでしょ?
彰人
……また来なきゃならねえだろ
MEIKO
MEIKO
また、いつでも来て。
ここはあなたたちの想いのセカイなんだから
冬弥
そうしよう、彰人。
また何度でも、ここへ来ればいい
彰人
……はぁ。わかったよ
彰人
それじゃ、また今度な
冬弥
美味しいコーヒーをありがとうございました
MEIKO
MEIKO
また来てね、ふたりとも
ミク
うん、また

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