Schedule[edit | edit source]
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01/30/2024 00:00:00 JST | 01/30/2024 00:12:41 JST |
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Transcript[edit | edit source]
Luka
ねえ、ミク? どうして、この先に行っちゃいけないのかしら
Miku
えっと……、ルカは、呼ばれるまで来ちゃダメって……
Luka
でも私は、向こうに用事があるのだけれど…… 困ったわね。ミクがとおせんぼするから、行けないわ
Luka
どうしてそんなふうに、意地悪するの?
Miku
う、で、でも…………
Mizuki
おーい、ルカ、ミクー!
Miku
あ……みんな
Luka
ふふ。あなたたちが来たということは、 もう向こうに行ってもいいのかしら
Kanade
うん、ふたりを呼びに来たんだ
Luka
そう。それなら、早速行きたいところだけど…… その前に、ひとつお願いを聞いてくれないかしら
Ena
お願い?
Luka
ええ。だって今日は……私の記念日パーティー、なんでしょう?
Miku
ルカ……知ってたの?
Luka
ええ。だって、数日前からミクとレンが、 私を見るなり妙にそわそわしているんだもの
Miku
そ、そうだったかな……
Mizuki
あはは……。やっぱりルカにはバレちゃうか~
Ena
まあ、そわそわする気持ちはわかるし、 しょうがないんじゃない?
Kanade
それで……お願いって?
Luka
一緒に、歌を歌ってほしいの
Mafuyu
……歌?
Luka
ええ。ちょうど歌いたい気分だったし、それに——
Luka
見て。みんなも集まってくれているみたいだし
Mizuki
本当だ。来てくれてたんだ! みんな、ありがと~!
Ena
ルカをお祝いするために来てくれたのなら、 お礼に歌うのもいいかもね
Kanade
うん、いいと思う。 わたしも、みんなと一緒にお祝いしたいな
Luka
決まりね。 それじゃあ、歌いましょう
Luka
——『君の夜をくれ』
Miku
みんな、すごく……いい歌だったよ
Luka
あら。ミクにそう言ってもらえるなんて、嬉しいわ
Luka
あなた達も、聴いてくれてありがとう。 おかげで楽しかったわ
Mizuki
それじゃ、そろそろパーティーに行こっか!
Kanade
そうだね。みんな待ってるだろうし
Luka
ふふ。どんなお祝いをしてくれるのか楽しみだわ。 ね、ミク?
Miku
う、うん。がんばる
Ena
もう、また圧かけてる……
Luka
みんな、今日は来てくれてありがとう
Luka
大切な記念日を、 こうして一緒に過ごすことができて、本当に嬉しいわ
Luka
みんなの想いも、ちゃんと届いているわ
Luka
特別な日だからこそ、私の想いを伝えられたらと思って この歌を準備してきたの
Luka
それじゃあ、歌うわね
Luka
——『Afterglow』
Luka
——聴いてくれてありがとう!
Luka
私の想い、みんなに伝わったかしら?
Luka
ふふ。受け取ってくれたみたいでよかったわ
MEIKO
ルカ、お疲れさま! ライブ、すっごくよかったわよ!
KAITO
うん。歌も、とっても素敵だったよ
Luka
ありがとう。 でも、これでも緊張していたのよ?
Rin
え、本当? 全然そんな風に見えなかったよ!
Len
うんうん! いつも以上にキレのあるパフォーマンスだったよ!
Luka
本当? それならよかったわ
Luka
広いステージにひとりだったから、少し不安だったけど…… ひとりだったからこそ、みんなの想いを より強く感じることができた気がするの
Luka
きっとそれが、私の力になってくれたのね
Miku
そっか、みんなの想いが……
Miku
それなら、その想い、 もっと感じちゃおうよ!
Rin
うん! おめでとうって気持ち、わたし達もルカに届けちゃうから!
Rin
みんなも、準備はいい?
KAITO
バッチリみたいだね。 それじゃあ、いくよ!
KAITO
ルカ、記念日おめでとう!
Miku
『おめでとう!』
Rin
『おめでとう!』
Len
『おめでとう!』
MEIKO
『おめでとう!』
Luka
みんな、ありがとう!
Luka
こうやってお祝いしてもらえて、 今日は、本当に素敵な記念日になったわ
Luka
みんなからもらった想いを返せるように、 これからも、たくさんの歌を歌い続けていくわね
Luka
だから、またいつでも聴きにきてね。 それじゃあ、さようなら